食べられる食器 

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買い出しの途中でかならず立ち寄るのが道の駅「田ぎり」。
河原嶋の一味唐辛子を置いて頂いているので、その補充をしに行くのですが、お楽しみはソフトクリーム。
ここのソフトクリームでかいんです。一般的なソフトクリームの倍くら盛っているんじゃなのってくら大きいんです。ふつうならもうないなって感じのときでも、まだ半分くらい残っているでんす。
それにしてもアイスクリームを盛っているコーンですが、すごい発明だなといつも感心します。
コーンは食器も兼ねていて、最後は食べてしまいますから、食器を洗う手間もなくゴミもでません。しかも美味しい。
飲食店でつかうお皿なんかも美味しく食べられるものになったらいいのになあと思います。最後にくるくる丸めてパリパリ食べる。

1とまと

河原嶋の場合、営業日の仕事の三分の一くらいは食器洗いなので、食べられる食器があるとすごく助かります。
食べられる食器、イベント用にはあると聞いたことがありますが、飲食店もでも使える丈夫で見た目もよいものを、どなたか、発明してくれませんかねえ・・・。
それから、お値段ですが、安くなりますように・・・。

さいきんの私はダメなフロア係 

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いままでノータッチだった接客もしてほしいとク~に頼まれました。
ク~はスイーツづくりに忙しくなってきて、できたものをお客さまにお出しする時間がなくなってきたのです。

2いちご

というわけで、さいきん私はフロア係の新人をしているわけですが、今日も! ヘマをやらかしました。と書くと、それ私だわ! とピンと来られたお客さま、本日は誠に申しわけありませんでした。すみませんでした。
そのいい訳というわけではないのですが、このごろ思うのは、私もトシだなあってことです。体の疲れがそのまま脳の働きになる。じゃあ、どうしたらこの仕事をながくつづけられるのか、そんなことを考えます。
河原嶋はメニューの種類が多いので、仕込みに時間がかかるのが問題です。仕込みには丸1日から2日かかります。
一番かんたなのは揚げ物にすること。これならば開店まえに素材を切って用意しておくだけでOK。注文がきたら揚げるだけ。
これって河原嶋の3年まえの姿ですが、これじゃあ没個性で河原嶋みたいな立地の店でやるとおしまいだと気がついて揚げ物はすっぱりやめた経緯があります。
遠くからみて目立つこと。個性的でないと河原嶋みたいな山奥の店に足を運んでもらえません。
そういいながら3年ぶりに復活した生桜エビと新タマネギのうどん。
どうしてまた揚げ物なのか、美味しいからです。
揚げ物は時間がかからないからいいなんていいましたが、生桜エビと新タマネギのかき揚げは仕込みに時間がかかります。
かき揚げレードルで作っているのですが、レードルの丸みにあわせてタマネギを下から組んでいくと時間がかかります。
レードルに適当に乗せてもいいのですが、組んでしまいます。
組むので、タマネギも多くの量が乗ります。だからなおさら時間がかかります。
要するに、楽しいんです。いまやっていることが。
だめだな、こりゃ。






琥珀糖 

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ク~がなにやら作っておりまして、食べる? と持ってきたのは琥珀糖。

1琥珀糖

スミレとブルーベリーを埋め込んだのだとか。
「埋めた?」
「うん」
「お墓みたいだな」
でも、綺麗なもんだねえ・・・と食べもせずに眺めておりました。
こんなふうに、自分が一番、美しかった時間、幸せなときの時計を止めて、透明な砂糖菓子で固めることができたらどんないいいだろう・・・。
毎日、毎日、かけがえのない時間が流れていくのを、ただ見ているしかない。
「さて、頂くとしますか」
口にふくんで、噛むと、砂糖の小さな粒が外側にあるらしく、カリッと砂糖が割れる感触。
お菓子に歯をいれると、スッと歯が入っていく。
噛んでいくと、ブルーベリーの酸っぱさが、やけに脳にしみてくる。
甘酢っぱいとは、このことか・・・・。
「甘すぎた?」
「ううん。いい感じ」
今、目のまえにあるかけがえのない時間が、琥珀糖に流れ込んでいく。

酸っぱいカレー 

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やられた~、とク~さんが血相をかえてきまして、表に出て、セキレイの巣をみるとヘビ。
ヘビのやつ私と眼があうと乗りだしてきて、ご対面のお時間となりました。
楽しみにしていたセキレイの巣立ちをだいなしにしやがって! こやつ、棒でたたき落としてやろうか、と見ていると、ヘビ殿、さらに乗りだしてきて私を見ております。
考えてみると、このヘビのお蔭で河原嶋にいた小さな可愛いネズミもいなくなったわけで、いくら可愛くてもネズミは飲食店にとっては敵。
食うか喰われるかが地球に生まれた命の定め。
昨夜、私はヒレカツをつくった食べたけれど、かわいい豚さんの命を誰かが奪ってくれたから私は心を痛めずにヒレカツを食べられたわけで、やっていることはこのヘビと同じ。それが生きるということ。
ヘビ殿、やがてセキレイの巣からゆるりとご退場。雨ドイをゆるゆると行かれ、タテドイの内側に入っていかれました。
ということは、トイから雨が流れ出るところからヘビ殿がでてくるわけで、待っていると、出てまいりました。
チラリ、と私を見たような、見なかったような、ゆるゆると石垣の隙間へ。ここは涼しくて気持ちがいいんだよねえ・・・って感じで石垣の隙間へ消えいかれました。
昨年の夏、この石垣の隙間からヘビ殿のお顔がみえていたとき、私はたまたま殺虫剤をもっておりまして、それでもってヘビ殿お顔にプシュー。
ヘビ殿、涼しいお顔をされておられましたが、私って、けっこうひどいことをしておるのお・・・。
その天罰というか、今日はうどんの茹で時間を間違えて数人分のウドンがボツ。
ウドンの出来具合によって茹で時間を秒単位で変えているのですが、それを数十秒もオーバー。
自分の納得できるものではなくて、それをとっておいて、普通のカレーをかけて本日の賄いとあいなったわけです。

1カレー

ちょっと、酸っぱいようなお味でございました。


手作りバター 

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若草を食べているジャージー牛から絞った新鮮な生クリームを頂きました。
これはお宝です。さっそくバターを作りしました。

2バター

脂肪分と水分を根気よく分離させまして、出来たバターはお菓子の材料に。残った水分は脱脂粉乳です。

4脱脂粉乳

脱脂粉乳・・・小学生のとき学校で飲んでいた、というより、飲まされていたっていう人が多いですね。私も飲まされていた?! 一人ではあります。
じっさい、美味しくないし、それに臭かった記憶があります。
とはいえ、戦後日本の子どもの栄養不足をみかねたユニセフの援助で飲むことができたわけですから、ユニセフさん、ありがとうございます。
ところで、ク~が作った、というか、副産物でできた脱脂粉乳ですが、小学生のときに飲んでいたものとは別物です。
臭くありません。
普通に飲めます。