田んぼ 

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店のまえの田んぼをやられていた方が体調をくずされて、私とクーさんが代役で田んぼをやらせて頂ていたのは昨年のこと。
今年は体調をもどされて、お元気そうに田んぼをやられていたのですが、今年いっぱいで田んぼをやめると聞いたのは昨日でした。
田んぼをやられていたお二人は、80代半ばのご夫婦ですから、もう体がきついのかもしれません。
ご自宅へ伺うと、来ると思っていた、と言って、田んぼ、やっていいよと許可をくださいました。
田んぼの地主はこの方ではないのですが、口約束で田んぼのやり手が替わっていくのが大鹿村の習わしのようでした。
自分としては、田んぼが誰かの手に移って、資材置き場にされるのを危惧していましたから、いっそ、買えるものなら買ってしまおうと思って地主さんに電話をしたところ、田んぼには思い出があるので、まだ売る気にはなれないという、ごもっとなご返事でした。
でも、賃貸で貸して頂けることになりました。
店のまえの田んぼと、道をはさんだところにあるのとで都合4枚の田。
店のまえの田1枚ならばともかく、4枚となると自分たちでやりきれるはずもなく、さて、どうしますか。
田んぼにしなくても、水をはっておけば、との助言も頂きましたが、寂しいものですね。
もう、あのお二人が田んぼをやっている姿はみられないのです。
田をとおして、時の流れをみているようでした。



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ほんとはクジラの山塩 

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きょうはテレビ長野で山塩製塩所を生中継していました。
山塩は大鹿村の特産でして、山のなかから湧いてくる塩水を汲んで薪の火でゆっくり沸かして塩にします。
ニガリ成分をほとんど含んでいないので、角のない、まろやかな塩ができます。
山塩は55gで550円と、決して安くはないのですが、河原嶋の近くにある山塩製塩所をちくいち見てる私としては、納得の値段といわざるをえません。
山塩といえば薪を思い浮かべるほど、山塩製塩所にはいつも多量の薪が積まれています。
山に囲まれている大鹿村とはいっても、薪のお値段は安くはないのです。それと、山塩づくりは手間暇がかかります。
かんじんの塩を含んだ水ですが、塩分濃度は海とほぼ同じだそうでして、その水がどこから来るのか今だに謎なのだそうです。
一説では大鹿村の真下をとおっている中央構造線から湧いてくるのではともいわれていますが、本当のことはわかっていません。わからないほうが夢があっていいと思います。
ほんとうは、夜中にクジラがふわふわと飛んでやってきて、山塩製塩所のあるあたりでプワ~と塩水を吹いているのかもしれませんし。



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御嶽山 

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今日はよく晴れた秋の行楽日和。
中央アルプスを貫いている権兵衛トンネルを抜けて木曽へいってきました。
目的は木曽にある気になる店の蕎麦をたべに行くことだったのですが、その帰りに開田高原から御嶽山ロープーウエイに立ち寄ってきました。
御嶽山といえば多数の死傷者をだした噴火から一年あまりがたっていて、でもそれも嘘のように御嶽山は静かな姿で青空に横たわっていました。
ロープーウエイの乗車券売り場の二階は食堂になっていました。
そこにいくと、思いがけず献花台がありました。
献花台には白い花が多数、献花されていました。
御嶽山は晴れ渡っている空に穏やかな稜線を描いています。
僕、ほんとに暴れたのかなって、噴火をしたことさえ忘れたかのように。



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はざかけ 

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店のまえの田んぼの稲がはざかけとなって、寒い感じになりました。
なぜって、緑が減ったからです。
これから秋はどんどん深まって、いよいよ茶褐色の冬がやってきます。
今年は季節がいままでとはどこか違っていました。
河原嶋の池に産みつけられていたカエルの卵は、孵化はしたのですが、そのうちの数匹はカエルになるまえに秋となってしまいました。
晩夏に花壇に産みつけられていたアゲハの卵。
無事に孵ったのですが、蝶になるまえに秋となり、昨日の朝、寒さで黒くなってお亡くなりになっておりました。
季節は無常です。
でも、無常には平安があるのだなと、私も大きな船にのっていることに安心しました。


            
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厚焼き玉子パン 

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昨年の大鹿村クラフト祭りは土曜日の1日だけ出店させて頂きました。
販売したのは「うどんパン」
皆さん、驚かれていましたが、食べた方の評判は上々でした。
今年は10月の24(土)、25日(日)の二日間、出店することになって、困ったことがありました。
うどんパンは作るにのに手間がかかりまして、二日間、販売するのは難しかったのです。
それで思いついたのは、自分たちの知らないところで、河原嶋の名物といわれているらしい厚焼き玉子。
この厚焼き玉子をパンに挟んだら美味しいのではと、さっそく試してみたところ、美味い! コーヒーにもバッチリ合います。
厚焼き玉子は、厚焼き玉子そのものを作るのは、慣れないうちはちょと大変なのですが、慣れてしまえば、これほど簡単なものはありません。
なによりも短時間でできるのが最大の長点です。
というわけで、今年の大鹿村クラフト祭りは、河原嶋は無事?! に、二日間、出店させて頂きます。
販売するのは、厚焼き玉子、厚焼き玉子パン、大鹿村特産の山塩をつかった山塩にぎり、それと豚汁です。
そんなおり、今日、来店された方が、東京で厚焼き玉子サンドを販売している店があって、すごく売れていると言っておられました。
同じようなことを誰かが考えているものですね。
でも河原嶋はサンドイッチではなくてコッペパン。
コっぺパンの厚焼き玉子パンは、もしかしたら本邦、初かもしれません。

                  
 
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稲刈り 

カテゴリ:相方Uさんの記事

店のまえの田んぼでも稲刈りがはじまりまして、あっという間に稲はたおされました。
これも季節がさせることですから、仕方がないんでよね。
でも、横たわっている稲を見るのは、さすがに寂しです。稲が田に植えられてから、ずっと見ていた稲ですから、自分のことのように思えるのです。
稲は実って横たわり、私は実る予定がないからずっと立っていたいのですが、このごろちょっと疲れぎみ。
実って倒れればいいのですが、実らなくても倒れることもあるのです。
でも、それも季節ですから仕方がありません。
そういえば、稲刈りがいよいよはじまる数日まえ、久しぶりにカエルがなきまして、それが今年の鳴きおさめになりました。
カエルさんたち、来年、また会えますように。



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厚焼き玉子パン 

カテゴリ:河原嶋うどん

きのう、きょうと飯田保健所へ出向いて露天商の許可をとってきました。
今月の24、25日にある大鹿村クラフト祭りに出店するのに、露天商の許可があるとスムーズに動けそうだったからです。
で、その帰りみり、車を運転しながら思ったのは、露店商をしながら旅でもしたら面白そうだなということでした。
出し物は厚焼き玉子。
なにしろ玉子焼き器とカセットコンロがあればできてしまいますし、材料は卵ですからどこでも手に入ります。しかも卵って冷蔵庫にいれなくてもけっこう長くもつんです。
1本の厚焼き玉子を6等分して、一切れを串にさして1本、100円で売れますし、これをパンにはさんで厚焼き玉子パンにすれば200円で売れそうです。
厚焼き玉子パンですが、美味しいです。レタスを挟んで販売しようかなと思っていたのですが、試食をしてみると、これだけで十分な美味しさでした。
このパンの一番いいところは、作るのに手間がかからないことです。
来年は厚焼き玉子で露天商しながら全国行脚の旅にでもでますか。
ところで、そのクラフト展ですが、私たちの出し物が決まりました。大鹿村の名物、山塩の塩にぎり。厚焼き玉子。厚焼き玉子パン。それと豚汁です。
あとは当日、晴れてくれるのを祈るばかりです。




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禁漁ですよね。 

カテゴリ:相方Uさんの記事

開店前、大きな鳥が厨房の窓を横切りました。
びっくりして表にでると、猛禽類が超定休飛行で旋回をしておりまして、やがて道路に着地。 
すると、猛禽類の3分の一くらいの大きさの鳥が繁みから飛び出してきて猛然とアタック。
猛禽類はほうほうのていで逃げていきました。

店がおわって、窓の外を眺めていると車がやってきて、塩川沿いの狭い道に入っていきました。
禁漁破りのようです。
カメラと携帯をもって出かけると、若者4人が釣りの真っ最中。
自分は下伊那漁協の組合員でもあるわけでして、禁漁破りを見かけたら110番通報するようにいわれています。
ほんとに通報されて仕事を失ったひともいるわけですから、できれば通報はしたくないんです。
とりあえず釣をしているところをパチリ。車と、車のナンバーをパチリ。証拠写真です。そして110番通報をして、知らん顔をする手もあるのですが、おもむろに近づいていって注意をしました。
みなさん聞き分けがよくて、おとなしく帰っていかれましたので、110番通報をすることはありませんでした。
渓流の禁漁期間は県条例で定められています。
禁漁期間に釣りをすると、ほんとに大変なことになるかもしれないので、やらないでもらいたいものですね。
釣りで人生に傷をつけるなんて、ばかばかしいですよね。



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