日常であることの尊さ。 

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長野県に移り住んだころ、外食といえば個人のお店が多かったのですが、最近はファミレスが多くなりました。
首都圏で暮らしていた時分、ファミレスのざわついた感じはマイナスに感じられていたのですが、山奥でひっそりと?暮らして5年もたつと、それがプラスに感じられています。
子どもの泣き声、おとなりのお喋り、食器のぶつかりあう音・・・。
これらが生活の音として心地よく感じられてくるようになりました。

1アイスティ

さて、本日3時のお茶はアイスティ。
ヒグラシの声を聞きながら、味わうのは日常。
この日常がいつまでもつづきますように。

グルテンフリー 

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薬膳うどんをやろうと思っていて、行き当たったのはグルテンフリー。
グルテンフリーって最近、耳にしますが、グルテンによる健康被害って、なに?・・・
小麦粉が体に悪かったら何千年も人は食べてこなかったろうし、で、調べてみると、近年に品種改良を重ねたことによって起きてきたことらしく、で、河原嶋のパスタメニューにもなっている黒小麦は品種改良が一度もされていないのと、無農薬でつくっていますのでグルテンの害も少ないとのことですが、黒小麦でうどん作ろうとしていた経験からすると、黒小麦はうどんには不向きなんです。
風味もそうですが、なによりも食感が落ちてしまいます。
グルテンフリーでうどんを作るとなると、材料は米粉・・・フォーかなあ・・・と思いつつ、とりあえず試作をということで米粉を通販で発注したところです。

1アマゴ

写真は昨日のアマゴうどんです。
頭のなかはグルテンフリーのうどんで膨らんでおりまして・・・悩ましい試作がまたはじまります。

大辛ペペロンチーノ 

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昨日は営業がおわったあとも顔がひりひりしていました。原因は大辛の大鹿唐辛子。
大鹿村の標高1000メートル以上の高地で採れたものですが、通常のものよりも感覚的には3倍くらいの辛さを感じます。
きのうは裏メニューで大辛ペペロンチーノを頼まれました。忙しいときはできないのですが、きのうはお作りできました。
河原嶋の場合、鷹の爪はパスタにトッピングします。それをツマミながら頂きます。
炒めた大鹿唐辛子はパリパリして芳ばしく、一度、食べるやみつきになる方もおられるのですが、大辛は、私は二分の一本でギブアップ。
それを昨日は7本いれ、戻ってきたお皿はきれいなっていました。
お客様は、美味しかった~と、ご満悦でお帰りなられました。
大辛を炒めた刺激のあるが熱風を顔に受けていた私は、営業が終わったあとも顔がひりひり。

1大辛唐辛子

写真の左が普通の大鹿唐辛子。右が大辛です。
大辛のは見た目はくしゃっとしていて色もくすんでおり、辛そうにはみえないのですが・・・。
人はみかけによらぬもの。
唐辛子の世界もそんな感じですかね。
営業終了後、クレンジングオイルで顔を洗いました。

農業代行システム 

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今日は田植。
私たちは店があるので田植えは村の方に頼みました。代金はお支払しますが、すごく助かります。
田植え機を買うとなるとン十万円。やってもらうと手間賃をいれても数千円。どちらが経済的かは一目瞭然。村の方も助かります。
ということで。稲刈りもこの方に依頼しています。
私たちがやることは雑草とり。農薬はまいていないので大変ですが、これくらいはやらないと自分の田んぼという感じもしません。
田植えから稲刈りまでの代行システムが完備していたら、都会の人も農村に入りやすいのかもしれません。

1カエル米

ところでカエル米ですが、農薬をまいていない田んぼでカエルが喜んで舞っているということで「カエル舞」にかけています。
イラストレーターの「たてかよこ」さんに依頼して描いてもらいました。
たてさんのイラストは、ほんわかして、おもしろくて、のどかでいいですね。
たてさんは郵便局のカレンダーなども描いていますので、ご存知の方もいるかもしれません。
写真は大鹿村のカエル米になっていますが、今季は河原嶋のカエル米にしようかなと思っております。

都会の人の知らない不思議なメーカー。長府。 

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都会の人の知らない不思議なメーカー。長府。

1ボイラ

これ、お風呂の湯沸かし器のメーカー名なんですね。私は大鹿村にきて初めて知った企業です。
気にしてみてみると、地方といいますか、大鹿村ではこのメーカーのボイラ―はどこにでもある常備品。
私は大鹿村に暮らして5年がたちまして、今日、初めて、そやつに火をつける作業をおおせつかりました。
お風呂はいままでク~が沸かしていたのですが、ク~はスイーツづくりに追われておりまして、私が代打となったわけです。
外にでて、緊張しつつ、ハンドルをクイッ・・・ボワッ火がつきまして、着火はあっけなく終了。
ちょっとびっくり。物凄く文化的だなと。
今日は灯油を燃やしていますが薪でもOK。
ボイラーの窓をあけ、ゴミになった紙を燃やすこともできます。
あっぱれ! 
今日はもうひとつ初体験がありまして、ハチトラップを初めて仕掛けてみました。

2ハチトラップ

昨年は黄色スズメ蜂に巣をつくられて大変だったのです。
そやつが今年もふらふらしておるとのお客様からの通報がありまして、昨年の轍をふまないようにトラップをしかけたわけです。
合計で3個。
ハチ殿、お気をつけあそばせ。

アヒルさんの勝ち 

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夜中に騒がしくて。
起きだして、のぞくと、騎馬戦が終わったあと。
今夜もワインをバケツにいれておきます。

1騎馬戦

アヒルさんの勝ち。

大鹿唐辛子クッキー 

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昨年から開発にいそしんでいた山塩クッキーの大鹿唐辛子バージョンですが、本日、商品化にごぎつけまして、大鹿村の塩の里直売所に納品してきました。
なにをそんなに手こずっていたのかというと、パッケージです。中身の唐辛子クッキーは数度の試作でできていました。

1唐辛子クッキーの中み

私が卒業した調理師学校の校長が、「店は雰囲気だ」と言っていましが、その言葉には重要なヒントが隠されていました。
美味しくてもお客さまのあまり来ない店。味は普通だけれどお客さまの来る店。その理由に理解がすすめば、パッケージの意味にも気がつきます。
誰が、どうして買うのか。

2大鹿唐辛子クッキー

で、写真のパッケージに決まったのですが、私たちが狙った客層の方が買ってくれるのか、どうか。
写真ではパッケージが薄いピンク色にみえますが、実物は白です。
最終的な可否はお客さまの判断にゆだねられます。






賄いはアマゴのかば焼き丼 

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きょうも仕込みのつづきをしています。

1アマゴのかかば焼き丼

昼の賄はアマゴのかば焼き丼。
美味しくて、店のサイドメニューにしたいのですが、販売価格の壁があります。

2ローストビーフ丼

いま河原嶋でよく出ているローストビーフの小丼。280円。
アマゴのかば焼き小丼を販売するとなると、ローストビーフの小丼よりも高くなります。
ローストビーフよりアマゴのほうが高いのって、一般的には「?」って感じを与えそうで、店では出しずらいです。
美味しいんですがねえ・・・。

夜カフェ 

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仕込みを終えまして、これからビールです。
今年は月曜日の営業をなくしたので、昨年よりは遊べるのかなと思いきや、やっぱり仕事をしてしまいます。
仕事が好きなんですね。
自分の持ち時間で一番、時間をつかわされているのは仕事ですから、仕事が好きなことは重要だなと思っています。
自分の場合、仕事は78%くらい。残りの22%は釣りと、旅行がしたいのですけれど、行けていません。
いま興味があるのが夜カフェ。
なぜやりたいのかといえば、河原嶋のバス停にアンティークな電灯をつけて灯してみたいんです。

1バス停

でも、人がいないのに点けてもおもしろくありません。
なので夜カフェをやってみたなと思っているわけです。
仕事にたいする興味の発端は、私の場合、その程度のことですが、そんなことで新たな展開がはじまるわけですから、仕事がおもしろいと思っているわけは好奇心ですかね。
それと、夜にどんな人がくるのかも興味しんしん。
夜カフェ。
営業がおわって、レジのなかをみると、お札が木の葉になっていたりして・・・。

コーカサス地方のヨーグルト菌。高活性ケフィア。 

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きょうのヨーグルト菌は高活性ケフィアだそうです。
コーカサス地方の菌なのだそうですが、出来立てなのでまだ温か。

1ヨーグルト

酸味があまりなくて、豆腐みたいな感じ。
それにしても、いろんなヨーグルトを食べさせてくれるク~さんです。
ありがとう。
さて、きょうはこれから仕込み。
ゴールのビールにむかって頑張ろう!

今年もカエル米はじめます 

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代掻きが終わりました。

1たんぼ

田んぼには農薬を播いていないので、今年も雑草との戦いがはじまります。頑張ろう!

2_2017052320263540f.jpg

ところで、河原嶋の田んぼで収穫される「カエル米」ですが、平成29年度分はすでご予約を頂いておりまして、まだ収穫まえではありますが、今年はこれで終了とさせて頂きます。すみませんが、よろしくお願いいたします。
河原嶋の田んぼんは農薬をまいていないのでカエルがとても多いです。

3.中画質蛙米

カエルも喜ぶ田んぼで採れるお米なので「カエル米」と名前をつけています。
きょうはこれから黒小麦のパスタの塊をつくりまして。一晩ねかせて、明日、麺にします。
黒小麦はフスマが大きいので、麺カッターでは切れません。蕎麦切り包丁でも切れなくて、しかたないので普通の包丁で切っています。
それから黒小麦のミニピザをつくって、アマゴを仕込んで明日は終了の予定ですが、出始めたウドも気になります。
そして、いよいよタケノコも出はじまめした。
そわそわする季節の到来です。






「てんや」でちょい飲み。 

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天丼の「てんや」で昼のちょい飲みがしたくて諏訪へいってきました。
天ぷらをつまみに生中を2杯、それと日本酒を1本いただきまして、仕上げは蕎麦。
おとなりさんは昼食をたべにきているお仕事中のヒトでして、申し訳ないとおもいつつも楽しいひと時をすごさせて頂きました。
日頃、私たちは料理をつくる側で、夜の食事も自分たちでつくっていますから、座っているだけで料理がでてくることがホントに有り難いのです。
さて、「てんや」をあとにしまして角上へ。ここでお鮨とお刺身をゲット!。
それから、ク~が行ってみたいという「うさカフェ」へ。

1うさカフェ

長野県のカフェを紹介している本を出されている方がはじめたお店だそうなので、大変だろうなあ・・・と思いつつアイスミルクティを頂いてきました。
さて、夜は河原嶋に帰ってきまして出し巻き玉子をつくり、角上で買ったお鮨をテーブルにならべれば豪華なディナーに。

1玉子焼き

玉子焼きって、便利だなと思います。
あっという間に馳走のできあがり。


狐カレーライス 

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先週から限定ではじめたアマゴうどん。

1アマゴうどん

甘露煮ほどは味を強くいれていなくて、かば焼きくらいの味になっています。

このアマゴを丼にのせ、きのうの賄はアマゴ丼。これが思いのほか美味しくて、アマゴの小丼を限定メニューにしようかなと思っているところです。
思いのほか美味しいつながりで、思いだすのは狐カレーライス。

2カレーライス

和のダシのきいたカレーに狐うどんの油揚げを刻んで頂いていました。
ところで、きょうは月曜日。
先週は保健所の検査がありまして、厨房の掃除やらで2週間、休みなく動いていたので今日は完全休養日。
これから諏訪と岡谷に食べ歩き。
昼はきっとビールを飲みます。
夜はきっと日本酒を頂きます。
ク~さん、車の運転、よろしくお願いいたします。



ねずみの集会 

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1_20170522000315d79.jpg

今夜の午前1時すぎに河原嶋につくバスでネズミたちがやってきます。

4ねずみ

夜中に騒がしくて目が覚めるとネズミたちが輪になって踊っておりまして、やがてメルやミミも、そしてアヒルさんも加わって一晩じゅう騒いでおりました。

2

いつぞやは蔵にしまっておりました白ワインを全部のまれたので、今夜もあらかじめワインを洗面器にいれておきます。
人間はもう寝る時間です。

3

おやすみなさい。






モリーユ茸のクリームパスタ 

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モリーユ茸が見つからなくて諦めていたところ、キノコとり名人の知人が、なんと! モリーユを持ってきてくれました。
こんなもん俺は食わん、と言い残して・・・。
このひと、マツタケ採りの名人でして、売り物にならないマツタケを頂いたりしていまして、私としては金ぴかに光っているお方なのです。
ともあれ、さっそくやってみました。モリーユ茸のクリームパスタ。

2モリーユ茸のクリームパスタ

初体験でしたが、美味しかったです。
でも、店で出すとなると、もう少し主張させたほうがいのかなと思いまして、次回は違う味でぶつけたクリームソースを試作して試食の予定です。
自分が納得のパスタができたら、こんなもん食わんと言っているキノコ採り名人に食べてもらおうと思っていますが、やっぱ、あの御仁は、松茸いのちにかけて、こんなもん食わん感じではあります。
美味しいんですけどね。




クレソン畑 

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ずっと欲しかったクレソン畑。

1くれそん

畑というには小さいけれど、顔をちかづけると今が盛りと物凄いエネルギーを発散している生命力に圧倒されます。
その太い茎をハサミでスパッ、てなものではなくて、ザクッと確かな手ごたえがありまして、こいつ生きると実感。

2くれそん

こいつの生命力を頂くっきゃありません。
私は枯れる一方なんですから。

大鹿村、天空の池。 

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河原嶋は標高1000メートル。
それからさらに1000メートル登ったところに天空の池はあります。
我らが愛車、二輪駆動のダイハツイース660CCでは、さいごの詰めの部分が不安で行くことはできなかったのですが、このたび村が道路を整備したというので行ってみました。
河原嶋の上は新緑がはじまったばかり。八重桜も見頃をむかえていまして、ゴールデンウィーク前にもどったような感じ。
黒川牧場に張り巡らされていたフェンスもなくなっていまして、大鹿村の新しい観光名所になりそうな予感。

2てんくうの池

そして、我らがイースでも着くことができた天空の池。河原嶋からは車でおよそ50分。
天空の池の帰り道、「おい菜」に車がとまっていたので寄ってみました。
冬のあいだ閉じていた「おい菜」さんも明日から営業をはじめるそうで、6月は休みなしでやるとのことですが、それ以外の月の定休日は火、水、木曜日。
私のおすすめは醤油ラーメン。
美味しいです。

道具が人を選ぶ 

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明日は保健所の検査がありまして、厨房の大掃除の仕上げはガスレンジ。

1レンジ

業務用のは簡単に分解ができるので、各パーツにわけて汚れを落とすと、汗まみれになりますが新品同様になります。
そんな私の趣味のひとつに中古の調理道具を扱っている店めぐりがあります。
あるとき、そんな店で玉子焼き器に出会いました。そのころ私はダシ巻き玉子もまともにできずにいましたが、玉子焼き器の状態から、腕のいい職人が使っていたことはすぐに判りました。
価格をみると新品の2倍くらい。いまが全くの使い頃。最高の状態です。
だのに、どうしてこれを手放したのか、これを使っていた職人の店が閉店したのか、あるいは、病気になったのか、それとも、亡くなったのか・・・
欲しくはあったのですが、買わずに店をあとにしました。
ですが、家にもどっても、あの玉子焼き器が頭からはなれません。
買わなかったことが悔やまれて、数日後、買いに走りましたが、ありませんでした。
すぐに判りました。
あのとき道具は自分の主を選んでいたのだなと。
私はあの玉子焼き器のメガネにかなわなかったのだなと納得しました。
道具が人を選ぶ。
いま、あれと出会ったら、どうだろう・・・




タッセルローファを履いた紳士 

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保健所の検査がありますので、きょうは一日、厨房の大掃除。
明日は仕上げをして、買い出し。
買い出しは山奥に暮らしているとレジャーの要素も求めていまして、町におりたついでに美味しいものをたべるのが楽しみになっています。
ことにファミレスは重要なアイテム。よくいくのがココス。
チェーン店ですから安心できる味と価格がなんといっても魅力的で、いくたびにメニューに変化があるのも刺激になります。
このあいだ、お向かいのテーブルに座った男が、どうも眼にはいりまして、それとなく見させて頂いていたのですが、昼のランチに注文したのはパパイアのクレープひとつ。
運ばれてくると、ナイフとフォークを手にし、暗い顔で食べはじめます。美味しそうな顔ではありません。甘いものを、苦く食べる。
食べおわると、お皿を両手にもち、お皿についているクリームを熱心になめはじめました。
ながいあいだお皿をなめていました。
やがて、お皿をテーブルにおき、立ちあがりました。
何日も洗った形跡もみえないけれど、仕立てのよさそうなスーツを着、フリルも落ちてしまって汚れているけれどリーガルのタッセルローファーを履いていて、男の今日までが見えるようでした。
ココスにこなければ、この男にも会えなかったわけで、言葉もありませんが、どうぞ、どこかでまた、美味しいものが食べられますようにと、心のなかでお祈りをしていました。

2カプー

アマゴうどん 

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きのうは満席で、お断りをした客さま、申し訳なくおもいます。
河原嶋が体育館くらいの大きさで、いまの店の雰囲気がそのままあるような店だったらいいのになあと思いました。
河原嶋をはじめた動機は、ここに癒し処をつくりたかったからです。
それが伝わる方がおられまして、そういう人は、なにかお話がしたいんだなあって雰囲気でわかります。
そういうお客さまとは、閉店まぎわに立ち話。
離婚された方、あるいは、死別された方・・・。
私事になりますが、私とク~はともにボツ一でして、ふたりとも初婚のひととはしべつしております。
そのときは、自分の人生は終わったと思っておりましたが、なんのなんの、そうはかんたんに幕はおりません。
第二幕のほうが、というと、なくなった連れ合いには申し訳ないのですが、第二幕のほうがおもしろかったりします。
でも、そうではない方もおられますから、ですが、しぬまで生きるようにいたいものです。
人生は積み上げるもの。そう思っています。
寝室には、私とク~の連れ合いだった人の写真がかざってありまして、毎日、ありがとうって手を合わせております。

1牛すね肉のうどん

写真は限定でやらせて頂いていた牛すね肉のうどんです。
お蔭さまで完売いたしまして、今季はこれでお仕舞になります。
それに代わりまして、かわいいアマゴと季節野菜(山菜)のうどんを限定ではじめました。
アマゴは醤油と砂糖で煮てありまして、その甘味がうどんツユに溶けだして、さらに美味しいのかな~とは思っていますが、どうでしょうか。

生きているうちに釣りをすべし。けど・・・ 

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過去の統計では、5月はこんどの日曜日が最も忙しいので、休養を十分にとりたいところですが、今週は保健所の検査がありまして、厨房の掃除やらで休む間もありません。
やればやるほど増えるのが仕事。
河原嶋にきたのは釣りが目的だったのですが、今年も釣りにはあまり行けそうもありません。
趣味はときかれれば、釣りと・・・仕事、が、やはり入ってきまして、お蔭さまで毎日、好きなことをやらせて頂いているわけです。
その釣りですが、自分は釣りをすることで、誰かの供養をしていると思っているところがあります。
兄貴のようだった釣りの先輩。はやくに亡くなった釣り友。
がんの末期に、釣りに誘われて、でかけた丹沢の布川。
釣りはそこそこに、河原でコーヒーをわかし、日が暮れるまで話をしていました。

1布川

写真ですが、どうみても丹沢の布川です。
不思議なのですが、大鹿村の川を撮ったCDのなかに、なぜか入っているのを見つけて、彼のことを思い出したわけです。
生きてるうちに釣りをすべし! 
彼がそういっているようですが、ごめんよ、いま、仕事がおもしろくてさあ・・・。

ビールの美味しい季節の到来 

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直売所でワラビを出荷して欲しいといわれまして、河原嶋の山菜園で山菜を採っていました。
すると、車がとまりまして、声がかかりました。
みると馴染みの釣り人です。お孫さんと釣りにきたのだそうです。
道路っぱたでひとしきり釣りの話をしまして、帰っていかれました。
お孫さんと釣りだなんて、いいですねえ・・・なんて思いながら見送っていると、また車がとまりました。みると馴染みの釣り人でした。
こういう季節になったのですね。河原嶋はやっと新緑の季節を迎えています。
営業が終わって、外の椅子に座って飲むビールの美味しい季節の到来です。
で、昨年のことですが、営業がおわって外の椅子でビールを飲んでおりますと、そこに車がとまって、車をおりてやってくるのが前出の釣り人の方たちです。
夕暮れ時、釣りの話を酒の肴に、またビールをご一緒しましょう。

2さん歳

無気味な子ぎつねうどん 

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今日は金曜日。
先週もそうでしたが、平日のお客様はほとんどが仕事人。
河原嶋のメニューはガッツリ系の男子むけには作っていないので、足りたのか気になります。
私も外仕事の肉体労働をしていた経験がありまして、昼はとにかく炭水化物をがっちり食べたいのが痛いほどわかります。
今でも大好きなのがラーメンライス。ラーメンに海苔がのっていると完璧です。海苔をスープにひたひたに浸し、ご飯にのせて食べる。
チャーシューをご飯にのせ、飯をかきこむ。
なぜこんなことを書いているのかといえば、大鹿村にある定食の店が閉店になるので、ガッツリ系男子はさぞや困るだろうなと思っているからです。
で、平日の金曜日だけ、ご飯、あるいは、ウドンの大盛りを無料にしてさしあげようかなと思ったわけです。
ガッツリ系男子の皆さま、金曜日だけになりますが、ご飯、またはウドンの大盛りを無料にさせて頂きます。よろしかったらご来店ください。
もちろん女子もOKです。

1うどん

ところで、写真ですが、男子ドン引き注意の「子ぎつねうどん」。
ハート型の油揚げと、黒小麦のお化け2匹を不気味にトッピングしています。

アマゴうどん 

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きのうは夕食後、星空を眺めながらウイスキーをちびりちびり。
目のまえの田んぼはカエルの合掌のステージになっておりまして、生きている全盛を感じさせてくれていました。
私といえば、村内にある食料品店のひとつが6月いっぱいで閉店になるのと、定食をやっていた飲食店が今月で閉店するのとで、ちょっとへこんでおりました。
過疎のすすむ村に暮らしいると。こういうことの一つひとつが
こたえます。
目の前で人が減っていく現実。
自分にしても、いつまやっていられるのかわかりません。
やれるところまではやろうとは思っていますが、リニアの工事が始まって、村外から大鹿村にくることが難しくなり、お客さまが来れなくなれば、店の閉店も選択肢のひとつにならざるをえないわけで、閉店はひとごとではありません。
と、ここで電話がありまして、出ると、おなじみ様のお元気そうな声。
「きょうやってますか」
「やってま~す」
これだけのことですが、頑張れます。
さあ、きょうもはじまります!

1アマゴ

新商品開発の裏話 

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木曜日は仕込みの日。
早朝からやっておりまして、5連のガス台はフル回転。
河原嶋にはガス台がで8台ありまして、IHも含めると火口は9口になります。
営業中は、これら全部を一度につかうこともありまして、ときには足りないこともあります。
で、仕込みをしておりますと来客あり。
用件は新商品の開発について。
河原嶋の場合、新商品の開発には数か月から1年くらいかけていまして、中身の完成度もありますが、それ以上に考えるのが「誰が、どういうシーンで買って頂けるのか」ということになります。
「誰」が、と「買う動機」の想定が固まると、その人に向けてパッケージの開発をはじめますが、それに時間がかかります。いま開発中なのは昨年からアイデアのあった「大鹿唐辛子クッキー」。
「誰」が、と「買う動機」の想定は固まっていまして、その人にむけた箱と添付するシールにつかう文字とデザインに腐心しておりましたが、昼食後、ク~とあれこれ意見交換をしているとき、二人ほぼ同時に「あ!」と一瞬で決まりました。

1開発

長い時間、あれこれ迷っていても、決まるときはこんなもんです。
大鹿唐辛子クッキー。
たぶん近日中に大鹿村の直販店にデビューできるのではと思っています。
どうぞ、お楽しみにして頂けると嬉しいです。

一味づくり 

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一般の一味唐辛子は唐辛子を丸ごと粉末にしています。
河原嶋でつくっている一味唐辛子は種を取り除いています。
理由は二つあります。
ときどき耳にするのは、「鷹の爪は種がいちばん辛い」というもの。正解は、種に辛味はありません。
種に隣接している紐みたいな繊維が辛味の元のカプサイシンをつくっていまして、その辛味が種の表面に付着しているだけなのです。
だので、種も粉末にして混ぜてしまうと、その唐辛子が本来もている味を薄める効果しかないからです。

1鷹の爪

河原嶋の一味の原材料の大鹿唐辛子は、辛味と同時に甘味もある全国的にも珍しい唐辛子です。
その本来の味を楽しんで頂けるように種を取り除いているわけです。
それと、種は硬いので、食感を悪くするのも取り除く理由です。
結果、廃棄率58%。
半分以上は捨てているわけですが、これで美味しい一味ができあがります。

想像をかきたてる唐辛子 

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朝から大鹿一味唐辛子のラベル貼り。
それと、一味を展示する什器づくり。
本日は2台つくりました。
その大鹿唐辛子ですが、大鹿村を一歩、出ると、どこにもありません。
大鹿村に古くから伝わる唐辛子は、京都万願寺唐辛子のDNAが入っていることが信州大学の調査でわかっています。
大鹿村といえば歌舞伎ですが、大鹿村の歌舞伎も京都から伝わったといわれています。
ということは、もしかすると、大鹿唐辛子は歌舞伎と一緒に伝わったのかもしれません。
私の想像をかきたてます。

1一味

というわけで、大鹿一味唐辛子を並べる什器は、歌舞伎の舞台のようにしているわけです。

大鹿村の赤い橋 

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ゴールデンウイーク明けの昨日の月曜日。
この日は完全休養日にしまして、町の洋食レストランに昼ごはんの予約をいれてみました。
初めての店でしたが、お気に入りの店になりそうです。
私とク~が卒業した調理師学校の校長の言葉に「店は雰囲気だ」がありますが、その言葉の深さを改めて知らされた次第です。
ところで、さいきんお気に入りの飲み物に抹茶ビールがあります。
ビールに抹茶を混ぜたものですが、クセなりそうです。
すでに何年もクセなっているものに焼酎のトマト割りがありまして、その隣に抹茶ビールが並びそうな気配。
ビールに抹茶だなんて、考えたひとは凄いですね。頭はいつまでも柔らかくしていたいものです。

1j橋

写真ですが、大鹿村の赤い橋です。
八重桜がいま満開です。

河原嶋の山菜園 

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河原嶋の一角にネットで囲っている場所がありまして、山菜園になっています。
春のおそい河原嶋ですが、ウド、わらび、タラの芽などが生えてきました。

1さん歳

町から山へくると、山菜は採りたいものですが、大鹿村の全域は植物の採集が禁止されていまして、山菜も採集禁止になっています。
山には持ち主がおられます。山に生えている山菜は、山の所有者の許可がないと採集することはできないのです。
山菜は山村で暮らしている人たちの現金収入のひとつでもありますから、今日、収穫しようと思っていたタラの芽がなくなっていたりするとガッカリするわけです。
そんなある日の早朝、河原嶋の山菜園にいくと、道路脇に車がとまっておりまして、男がなにやらやっておりました。
私と目があうと、逃げていきました。
逃げていくのはプロです。知らずに採っていたシロウトではありません。
またある日は、どうどうと採っているオジサンがおりました。
近づいて行っても、逃げていく素振りもありません。
おはようござます、とご挨拶をしまして、オジサンがせっせと収穫した山菜ですけれど、私とバトンタッチ。
採る手間ははぶけましたが、タラの芽は、採ってよいのは一番芽だけなのです。
手あたり次第に採ると、来年は生えてくれなくなるかもしれません。
山菜はマナーを守って採りましょう。

ゴールデンウイークの次は保健所の検査 

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今日でゴールデンウィークもおわりです。
河原嶋はお土産のお菓子や一味唐辛子も作っているので、その納品に村内の直売所まわりをしました。
つい2、3日まえとはうってかわって、今日はどこも静かな営業のようでした。
店を切り盛りしている皆さまは、体は疲れてきっているはずなのに、どなたも眼が輝いています。
やりきったという充実感が顔に溢れています。
いま一番欲しものは「休日」だそうです。
それは私も同じですが、再来週にかけて飲食店や食品加工所の最大の山場?! 保険所の検査があります。
普段から綺麗にしていますので、(^^)/(^_-)('ω')、なんてことはありません。

1余裕

余裕です。
大鹿村の旅館、直売所、飲食店のみなさま、頑張りましょう!。