今年もいよいよ大鹿一味唐辛子の完売が迫ってきました。
いま塩の里にある分が終わりましたら、本年はこれで終了となります。
あとは河原嶋に10本ほどありますが、これは店用なので販売はご容赦ください。
来年は今年の倍、作る予定ですので、来年は1年中あるようになるのかなと思います。
それと、来年の大鹿一味唐辛子は、いままでのものよりも辛くなります。
ここで宣伝です。

大鹿一味唐辛子
美味しさと安全にこだわって作っています。
大鹿村、うどんカフェ河原嶋で作っている大鹿一味唐辛子は、長野放送「信州フォーカス」と、NHK「イブニング信州」で紹介されました。
大鹿村特産の大鹿唐辛子は、辛味の中に甘味の感じられる全国的にも珍しい唐辛子です。
一般の一味唐辛子は鷹の爪を丸ごと粉末にしています。
種には辛味も風味もないので、大鹿一味唐辛子は、味を高めるために種を取り除きます。
鷹の爪を2㎝くらいに切って種を取り除きながら、同時に、外側からでは見えなかった内側のカビの部分も切除。結果、種を含めた廃棄率は58%。
その後、風味を高めるのと、殺菌の意味もこめて焙煎し、粉末にして瓶に詰めています。
鷹の爪の重量の半分以上は捨ててしまいますが、お蔭さまで辛いだけでなく、美味しくて安全との評判を頂戴しています。
辛旨!