2013年5月塩川 釣行記 

カテゴリ:釣行記


定休日のきのう、

塩にぎりと厚焼き玉子の弁当を持って、

家のまえを流れている塩川の上流へ行ってみました。



数年まえから、

塩川小屋へつづいている塩川林道は、

うちから2キロほど登ったところで通行止めになっています。

そこからは、

徒歩で上流を目指すことになります。




塩川上流1



おもたい弁当と魔法瓶はUさんに背負ってもらって、

私は手ぶらで、らくち~ん。

川に沿っているちょっと急な林道がをゆくと、

ときおりを川がみえます。

「ねえ。いい渓相じゃない」

「流れが速すぎて、魚は少ないと思います」

「どうして」

「急流には産卵床があまりありませんから。

細々と再生産されている魚が、釣られて、抜かれたら、魚はいなくなります。よっこらしょっと」

「Uさんが持っている私のウェーダー、私が持つよ」

「ああ、これですか。でも、たぶん、あまり釣れないと思います」

ウェーダーと釣りの関係がよく分かりません。

でも、釣りをする前からのUさんの予言です。

これが、けっこう当たるので、気分はちょっと下降線。

「だいじょうぶですよ」

「ほんとに」

「はい。持ち帰っていい魚の体長制限を引き上げて、

管理をすれば、いつでも魚のいる川になりますから」

Uさんは私を励ましたつもりかもしれませんけど、

ワチシにど~すれっての!

Uさんは神奈川県でヤマメの増殖の仕事にかかわっていたので、

そのへんは詳しそうでした。

塩川上流2




通行止めから1キロほど行くと

山崩れで林道が消失していました…



河原にまで土砂が流れ込んでいます。

「たかが釣りで、命をかけることはありませんよ」

とUさん。

「ふ~ん」

「どったの」

「川に気をうばわれて、バイクで林道から落ちたの、誰だっけ」

「わ、わたくしでござりまする」

それだけではありません。

数十秒の時間差で、岩崩れが目の前を通過していったこともあったらしい

です。

あれは、

「自然を支配している何者かからの忠告でした」

と言っていました。

Uさんは、

「この宇宙には、すべてを支配している何者かがいる」

と酒を呑むたびに騒いでおられまする~

で、Uさんの言葉に従って?

ここはいさぎよく引き返しました。



塩川上流4




少しもどって、

竿を出してみることに。



塩川上流3



落ち込みにミミちゃんを送り込んでみたら



イワナポイント





釣れました~!

24cmの良型イワナちゃんです。



塩川で釣ったイワナ



久しぶりに対面を果たしたイワナちゃんは、

Uさんのところへ走って行って、

見せびらかしてから、

川へお戻りいただきました。

Uさんからは、

「メルママは釣りの天才だあ」

と大絶賛されまくり、

気分は上昇気流に。

しかし・・・

その後はアタリがまったくありません。

Uさんは一度もアタリがないとのこと。

こんな不本意な釣果では、

釣欲がおさまりませぬ!!!


そこで、

いつもの新小渋橋下の

堰堤ポイントへ繰り出すことにしました。


車止めにもどって、

素早く車を走らせます。

Uさんは林道を走っている車のせっぱつまった感じで、

運転している人がボウズなのか分かるっていっていたけど・・・

これって、

もしかして、

あれ・・・


ともあれ、新小渋橋から見える赤石岳は

残雪が少なくなってきており

雪代も川にあまり流れ込まなくなった様子。

川に仕掛けをいれると、

小物のアタリがぽつぽつとあり、

雪代が入るまえの春先に戻ったような感じです。

対岸で釣りをしているUさんは早くも良型のイワナをゲット!

弓なりの竿をキープして、

タモを取りだしています。

ちょっと苦労しながらも、

イワナをゲットしました~

魚を川に戻しているUさんの優しそうな横顔って、

イワナの敵ですなァ。

私もはやく天敵になりたあ~い。

その私はといえば、イワナを3匹、バラシマシタ~

ざんね~ん!!!




テーマ : 田舎暮らし日記 ジャンル : ライフ

コメント

Re:2013年5月塩川 釣行記

そう言えば各地で起こる土砂崩れ、山崩れは悲惨なもので、渓相ばかりか、その土地の地理をも変えてしまうほどですよね。
最近のこの異常と思える気象現象はやはり宇宙の支配者からの警告?なのでしょうか。

昔は考えられなかったゲリラ豪雨、爆弾低気圧と超突風、40度に迫る超猛暑、大竜巻、超大型台風。
我らを乗せた地球はどこへ向かっているのでしょう。

それにしても塩川で最初に釣れたイワナの美しさにはほれぼれしてしまいました。
あんなに綺麗なイワナに出会えたらさぞかし幸せなことでしょうね。釣り冥利に尽きますね~。

Re:2013年5月塩川 釣行記

宇宙船地球号の船長はときどき人間に警告を発しています。
人がそれに気がつかなければ、人が地球から消えるだけですけど、青い空を大切にしたいですね。

それでもってですね。
本日も営業を終えました!
これから釣りに行ってまいります。

すみません・・・・

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