2013年6月小渋川 釣行記その1(テンカラ) 

カテゴリ:釣行記


本日、火曜日は、予約制の生パスタの日でした。

ありがたいことに、ずぅ~っとパスタのご予約が入っております。



自家製生パスタの仕事は仕込みが95パーセント。

あとの5パーセントは、お客様のお顔をみて完成させます。

お客様が来店されて、

Uさんはソース作りをはじめました。

2分ほど経過して、

自家製フェットチーネを茹で釜に投入。

麺の茹で時間は、できあがった麺をみて決めます。

本日の茹で時間は3分30秒。

「あと何分?」

Uさんから声がかかります。

「あと1分30秒」

「OK」

Uさんはソースを作っているレンジの火を消しました。

麺の茹で加減と、クリームソースのとろみがベストマッチする時間は、

とても短いのです。

いちばん美味しい瞬間を食べてもらいたくて、

麺とソースが最良の状態で出会うまで、

一瞬たりとも気が抜けません。

「あと何秒」

「30秒」

Uさんはソースに再度、火を入れました。

タイマーが鳴って、

麺を茹で釜から手早く引き上げ、

麺にソースをからませます。

ソースを作りはじめてから、

麺を皿に盛るまで5、6分。

スイーツは私の担当なので、

本日のUさんのお仕事は、

これにて終了~。


Uさんは厨房の窓を眺めています。

昨日までは眼につかなかったウンカが、

今日は窓に張りついています。

季節は夏へと進んでいるのです。

「テンカラだな」

とUさん。

「そういえば、ここんとこ釣りしてないね」

「しかも明日は定休日で仕込みなし。釣りだ、釣りだ、釣りなのだ~」

営業終了後、パパッと片づけをすませ

大鹿村の大河原を流れている小渋川へ繰り出しました。



梅雨前線はどこへいったのやら。

河原は夏の夕べの雰囲気につつまれて、

川面を吹き渡る風の心地よいこと。


テンカラ初心者の私は、

川の複雑な流れに毛バリをのせることができません。

仕方なく、毛バリを振り込みやすい堰堤ポイントへ行きました。

イワナが潜んでいそうな石のまわりに毛バリを送り込みますが、

イワナちゃんは反応してくれません…


対岸では、

Uさんがリズミカルに竿を振っています。

ほんとに、毛バリで魚が釣れるのかしら・・・

毛バリでまだ1匹も魚を釣っていない私は半信半疑です。

どのように毛バリをポイントへ送り込んでいるのか、

師匠に近づいて行って、

眺めさせていただいていると…


うぉ~!!!

師匠の毛バリにイワナがアタック!!!!

が、師匠のラインは宙を舞っていました。

「しまった」

とUさん。

「だめだったの」

「思ったより魚の出が遅かったんだ。だから、イワナが毛バリをくわえる前に合わせてしまった。でも、奴

は元いた場所にゆっくりと戻っていったから、警戒はしていない。また出るよ。こんどは毛バリをくわえた

のを確認してから、ゆっくりと合わせてやる」

Uさんはそう言うと、毛バリを再度、川に投入しました。

それから、すぐに、

「出た!」

とUさん。

次の瞬間、竿が大きく曲がっていました。

目の前でイワナが釣りあがったのです!!!!!

スゴ~~イ!!!

テンカラで釣れるところを

初めて見た私は、

めちゃくちゃ興奮したのであります。

が、こんな時に限って、

カメラを持っていないなんて…

ざんね~ん!!




テンカラ初釣果



ヘタな絵でありますが、

テンカラで釣り上げられたイワナちゃんは、

こんな感じでした~。

それにしても、

毛バリで、ほんとに魚が釣れるんですね・・・






テーマ : 田舎暮らし日記 ジャンル : ライフ

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