ご神木 

カテゴリ:相方Uさんの記事

たまに村内を車で散策します。
大鹿村は南アルプスの山懐の奥にありまして、隣町の松川町とは車で30分ほどの距離にあります。
そのあいだは山また山ですから、大鹿村はまさに陸の孤島のようなところです。
では村じゅうが同じような風景なのかというと、これが意外にも集落ごとに違っていておもしろいですね。
西集落は鹿塩川の西斜面に開けた集落で、鹿塩川からはなれて山をのぼっていくと眼下に鹿塩川の流れがみえてきます。
いつもはその川に沿った道に自分は車を走らせているわけですから、いつもの自分を俯瞰しているような感じになります。
5分ほど山をのぼって、くだっていくと西集落を出てしまいます。
それほど広くもない山の斜面で、人は何百年も暮らしてきたのですね。
西集落は春になると花で埋め尽くされます。
その風景はどこか切なくて、晩夏の今は花も少なめ。
帰りしなに見かけた西集落のご神木が、また来てねっていっているみたいでした。


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