山塩の源泉 

カテゴリ:相方Uさんの記事

大鹿村の特産といえば、なんといっても山塩です。
大鹿村の山奥で、なぜか塩分を含んだ鉱泉が湧き出しているのです。
この鉱泉を弱火で煮詰めてつくるのが山塩です。
山塩はニガリ成分をほとんど含んでいないので味はやまろやか。
お寿司屋さんのなかには、普通の塩で塩水をつくって、ニガリを飛ばすために煮立てて、冷ました塩水を鮨にさっと塗ってお客様に提供している店もあるのですが、大鹿村で湧き出している鉱泉水ならばそのまま使えます。
事実、この鉱泉の水をそのまま塗っているお寿司屋さんもあると聞きます。
河原嶋では、この鉱泉水を汲んできて、そのまま鍋に注いで、豚バラ肉と野菜を加え、あっという間の常世鍋を楽しんでいます。
なにしろニガリ成分をほとんど含んでいないので味はまろやか。
大鹿村だけでできる贅沢な鍋かもしれません。

大鹿村の塩の里で販売している山塩の原材料の鉱泉水は、鹿塩温泉内に湧いている塩分濃度の高い鉱泉水ですが、私有地ですので無断で汲むことはできません。
鹿塩温泉の鉱泉水よりも塩分濃度は低いですが、誰でも自由に汲むことができる場所があります。

塩の里から林道をのぼってくると写真の看板があります。
その看板の横に川にくだっていく道があります。鉱泉水の汲める場所はその先にあります。
その鉱泉水を煮詰めれば、もちろん山塩もできます。
そのまま料理にも使えます。
一番のおすめは、やはり「源泉常世鍋」です。
通常の常世鍋は、鍋に水を入れ、塩を一つまみいれて、豚バラ肉とホウレン草を加えた鍋ですが、大鹿村で湧き出している鉱泉の水ならば、そのまま鍋にそそいで、豚バラ肉と野菜をくわえれば常世鍋のできあがりです。
鉱泉水で鍋だなんで、贅沢だなと思います。



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