マグロ、山をのぼる。 

カテゴリ:相方Uさんの記事

河原嶋は大鹿村の標高1000メートルにあります。
そのさらに上に集落があります。
5年くらいまえ、河原嶋でなんとなく過ごしていたころ、上の集落に住む方からお酒を呼ばれました。
私は都会育ちで、こんな山の上にある家に入るのは初めてでした。
そして、テーブルの中央におかれていたマグロの刺身をみてカルチャーショックをうけていたのでした。
日本人は、山の上までマグロだったんです。
そこは長野県でもとびぬけて山奥にある集落ですから、私は無意識のうちに、ここで暮らしている人は山のものを食べているのだろうと思っていたわけです。
それからほどなくして、私はここに住民票を移しました。
そして、大鹿村のスーパーに通うようになって驚いたのは、冷凍庫にはいつもマグロの柵があることでした。
日本人のご馳走は、長野県の山奥までマグロだったんです。改めて、日本人というものを認識することになりました。
そのマグロの柵を買ってきて、氷水で解凍します。
それから、塩をまぶしてラップに包んで冷蔵庫で10分。
塩を洗い流し、キッチンペーパーで水分をふき取って完成したのは、私の好きな塩マグロ。

4マグロのカルパッチョ

今夜はカルパッチョ。

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