大鹿歌舞伎重文化バージョンの一味唐辛子 

カテゴリ:相方Uさんの記事

大鹿村といえば大鹿歌舞伎。
今年、国の重要無形民俗文化財に指定されました。
今年の春の公演は5月3日に大硯神社であります。
戦時中もサブロク災害のあった年も歌舞伎をやったといいますから、生はんかな根性の座り方ではないなと私なんかは畏怖の念さえ感じでしまいます。

1歌舞伎ラベル

ともあれ、重文化指定に合わせて歌舞伎バージョンの一味唐辛子のラベルをつくってみました。
歌舞伎の日に数量限定で塩の里と秋葉路におかせて頂きます。よろしかったらお買い求めください。
ところで、一般的な一味唐辛子は唐辛子を丸ごと粉末にしていますが、河原嶋の一味は食感と味を良くするために種は取りのぞいています。
種には辛味と風味はあまりないので、種が入っていると一味の味を落とすだけでなく食感も悪くさせます。
とはいえ、さすがに全部は取りきれないので、種がちょこっと入っているのは愛嬌と思って頂けると助かります。
まずは大鹿唐辛子を手で裂いて種を取りのぞきます。
このさい唐辛子の内側にあるかもしれないカビをチェック。見つけたら除去。手で裂いて初めてみつかるカビがあるので大事な工程です。
この作業のあと、風味をよくするためと、殺菌の意味もふくめて焙煎し、粉末にして瓶につめます。
大鹿唐辛子は辛味だけでなく甘味もある全国的に珍しい唐辛子ですから、その独特の風味を引き出すことに気をつけています。
手間もかかりますが、仕方ないと思うのは廃棄率が58%なことです。
種とかで唐辛子の重量のうちの58%は捨ててしまいます。
ほんとにもったいないと思いますが、これで美味しい一味ができると思えば報われます。
辛いだけでなく、風味よし! 美味しい美味しい大鹿一味唐辛子。
一度、お試しください。
河原嶋でつくっている大鹿一味唐辛子は、テレビ長野「フォーカス信州」とNHK「イブニング信州」で紹介されました。


コメント

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)