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苧麻の刈り取り 

カテゴリ:ハンドメイド(草木染,手織,手紡/雑貨)

今朝、「ろくべん館」の手織りサークル・手織り工房の
手織りの先生である高本さんのお宅へ伺い、
高本さん自身が育てていらっしゃる苧麻を刈り取らせていただきました。


  


苧麻畑

高本さんちの母家の裏側斜面一面に苧麻が育っておりました。

そんなに大きく見えなかったのですが、
近づいてみると背丈は2M近くあります。


苧麻アップ

葉っぱは青ジソを一回り小さくしたような感じで、
もっと大きい葉っぱを想像していたので、可愛らしくさえ感じられます。

丁度花の時期だったので、
クリーム色の小さい花がたくさん着いています。

刈り取るたびにこの花がパラパラと雨のように落ちてきました~。


苧麻刈り取り

中央に立っていらっしゃるのが先生の高本さんです。
年季の入った手つきで苧麻をスパスパっと刈り取られてゆきます。

左側の後姿だけの方は、「ろくべん館」の館長さんです。

30分ほどの作業で、二抱えの苧麻を刈り取らせていただきました。




この後、苧麻の皮剥く「皮剥き」と皮から糸を取る「苧引き・(おびき)」という手作業を行いました。
その記事は明日UPしますね~。

コメント

芋麻とはなんぞやと思い調べたら、これでチョマって読むのですね。

どんな風に仕上がるのでしょうか。
見てみたいです。

あの宮古上布の! ・・・確かそうでしたよね?
これが芋麻ですかぁ。ホント、青シソみたい。
茎が細いから作業大変そうですねぇ。

まんまみーあさん>
苧麻の読み方はそうそう、「ちょま」って読みます。

↑miccoさんが書いてらっしゃる宮古上布や
越後上布などでは苧麻(からむしとも呼ぶ)の繊維を細く細く髪の毛くらいに裂いて
それらを繋ぎ合わせて(繋ぎ合わせる作業を芋績・おうみと呼びます)長くして、
そして織物に使用するのです。

結構気の遠くなるような手作業の連続で、
越後上布や宮古上布が高級なのもうなずけます。

さてさて、苧麻をもらってきてはいるのですが、うまく皮を剥いて苧引きができますでしょうか....

miccoさん>
そうです~!宮古上布で使われる材料が苧麻です~。

今回刈り取った苧麻は茎が細いもの太いものといろいろで、
やはり太いものの方があとあとの作業が楽だそうです。

苧引きをやってみたのですが、
高本先生はいとも簡単になさるのに
実際やってみると全然出来ないんです~。

無事糸が作れますでしょうか....

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