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元旦朝食のお節 

カテゴリ:民宿かわらしま



今年もうちのお宿の元旦 朝のお食事は

大鹿村が誇る伝統の木製のお弁当箱

「ろくべん」に詰めたお節料理と

お年取り風のお雑煮でした~


     



ろくべん外観



こちらが今年使った「ろくべん」です。

今回の「ろくべん」も大鹿村観光協会から貸していただいた

レンタル「ろくべん」です。

去年のろくべんよりさらに一段と豪華な作りになっておりまして、

木曽桧使用で塗りも本格的な漆塗りの製品とのこと。

昨年のろくべんより価格はなんと2倍もする逸品なんですって!!

木の木目が生きていてそれはそれはとても素敵な器でございましたよ。


※「ろくべん」については過去にこのブログで度々取り上げてますので、
もし詳細を知りたい方はこちらを参照下さいね~。


ろくべん


ろくべんの蓋を外すと、

中には6段重ねのお弁当箱が入っております。

はぁ~素敵な器にほれぼれしますね。

このろくべんにうちの屋号「河原嶋」の名が入ったら

さぞかし素敵でしょうねぇ...って去年も同じこと思いました。

物欲が刺激されまくってますけど、さすがにお値段がお値段なので

「えぇ~い!買っちゃえ~」とあっさりとはいかないのです...

メルパパにも思いっきり叱られそうですしね。




ろくべんに詰めたお節料理


さてさてこの素敵な「ろくべん」に負けないよう

おせち料理を彩りよく詰め合わせてみました。


お1人様につきお弁当箱3段使って、

1の重、2の重、3の重となっております。

栗きんとんの栗はうちで秋収穫した栗を甘露煮にして

取っといたものを使用してます。

先日作った柚子ピールも箸休めとしてちょこっと1の重に入れてみました。


いやはや、かなり器に助けられている部分がありますね...






市田柿


昨年のお正月には出さなかったものがこの市田柿でしょうか~。

南信州のお正月には長寿を祈願して干し柿を食べる慣わしがあるそうで、

それを「歯固め」と呼ぶそうなんです。

昨年晩秋にせっせと100個ほど市田柿の皮を剥いて干し柿にしましたが、

お正月に合わせたかのようにほどよく白い化粧粉を纏った綺麗な市田柿が完成しましたので、

「歯固め」の慣わしを説明しながら食卓に提供いたしました~♪



テーマ : 信州 伊那谷! (・∀・) ジャンル : 地域情報

コメント

Re: 元旦朝食のお節

おせちの内容も素敵ですが~!!
ろくべん 風流ですね!!素敵です。
大鹿村には日本人の忘れ物が沢山ありそう。
なんだか和みました。
さあ!!明日から仕事始めです!!
5月目指して頑張ります!!

ももおやじさんへ

「ろくべん」風流でしょうかぁ~
今のところお節料理を詰めて提供することくらいしかアイデアが無いのですが、
宿のお食事でもっと活用できればと考えております。

今日からお仕事なんですね。
寒い季節でありますので、くれぐれも体調にはお気をつけて
ほどほどにがんばって下さいましぃ~!

Re: 元旦朝食のお節

ももおやじさんも書いていらっしゃいますが、大鹿村には‘昔の日本’が今も息づいているんですね。
速さ、便利さ、人工的なもの・・・それらとは対極にあるような。
先日この日記や次の塩作りを拝読した主人も同じことを申しておりました。
観光協会がレンタル・・・粋な計らいですね。

さくらっちさんへ

ほんとに大鹿村では「昔の日本」がかなり残っているんですよ~。
一昨年の冬メルパパが目撃したそうなんですが
雪の降る日に雪かきをされている村の方が身に纏っているものを見てビックリ!
藁で作った蓑だったそうです~
一瞬タイムスリップしたかのような感覚を覚えたと言ってました。
カメラで是非その景色を撮影して欲しかったものです。

観光協会のレンタルろくべんにはホント助かっております!
でも本当は「河原嶋」屋号入りのが欲しいです...

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