ミミちゃん 

カテゴリ:メル&ミミ


主人の急逝により、

Iターンした大鹿村から東京へ戻り

11月からヘルパー職として就業し

誠にめまぐるしい1年が過ぎ去ろうとしております。

私の人生の中でこの2010年というのは恐らく

人生最大の転機を経験した年ではないかと思います。


しかしながら、私以上に辛い転機を経験をさせてしまったのが

我が家の愛犬ミミちゃんです。


ミミちゃんは7月下旬頃、

20年以上の付き合いのある友人夫妻の家の子になりました。




なぜ、手放してしまったのか...

そして手放せてしまったのか...




ミミちゃん
(東京に戻った当時のミミちゃん)




手放した理由は、

精神的にもがっくり落ち込んで自分を見失い

一人で中型犬を2頭世話をするのが大変で苦しくて、

毎日ドッグランで走らせていた生活から一転したメルミミ達も

お散歩だけで我慢させられる日々が続き

ささいな事で本気の喧嘩に発展することも多々あり

私自身が鬱になりかけてしまいました。


年が11カ月しか離れていないメス同士、

同時に年老いていった時の老犬のケアのことも考えると

やはり一人で2頭の世話をするのは荷が重過ぎると思い

まだ年が若い(といっても5歳ですが)うちに

良い里親様に巡り合えればその方にミミを託した方が

ミミちゃんにとっても私にとってもお互いのためではないかとその当時は考えたのです。


そして6月、知り合いの方から里親募集を個人でやっていらっしゃる

素晴らしい方に巡り合いその方に依頼しまして、

2組ほど我が家でお見合いをするまで至ったのですが

残念ながらその二組の方とはご縁がありませんでした。


ミミを手放すという話を20年来の友人夫妻に打ち明けてみたとろ

「なぜうちに真っ先に言ってくれなかったのか、

ミミちゃんをうちの子として引き取りたいと思っていた、

悲しみを分かち合いたい」

とまで言ってくれまして

7月下旬、大鹿村にて友人夫妻にミミを託しました。


未だにミミちゃんとの別れの時の光景を思い出すと

涙が出てしまいます。


ごめんね、最後までうちで私が面倒を見てあげられなくて。

ミミちゃんは私に見捨てられたんだ...と心に深い傷を負ったと思います。



なんとか2頭を飼い続けることはできなかったのか・・・

もう少し自分が頑張ればなんとかなっあのではないか。

いまだにそのことを考えない日はありません。



2010年、

私にとってもメルとミミ2頭の愛犬たちにとっても

辛い苦しい思いを経験した年であります。


でもこの辛い2010年もあと残りわずか・・・




友人夫妻の子になったミミちゃん
(友人夫妻から送られてきたミミちゃんの写真)

友人夫妻からは定期的にミミちゃんの様子をメールで知らせてもらっています。

8月には山陰地方へ一緒に旅行へ連れて行ってもらったり、

週末は友人夫妻のセカンドハウス周辺の空き地で

フリスビーで遊ばせてもらったりと

我が家でそのまま暮らしていたならばさせてあげられなかった事を

いっぱいいっぱい経験させてもらって

大事に可愛がってもらっているというのがひしひしと伝わってきます。



犬連れの宿をやっていながら、

自分の愛犬を簡単に手放すなんて

本当に自分は身勝手で利己的な人間だとつくづく思います。




テーマ : わんことの生活 ジャンル : ペット

コメント

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Re: ミミちゃん

久しぶりにこちらのブログを拝見しました~
ご主人様のご冥福を心よりお祈りいたします~

昨年の夏、囲炉裏端でご主人と色々なお話をさせて頂いたことを思い出しております~
私もペットと泊まれるお宿やカフェを開く夢がありご主人に沢山の質問をしました~
嫌な顔ひとつせず一つ一つに丁寧にお答え頂き感激したものです~
かわらしまの再開を楽しみにしていましたのでとても残念ですが、奥様の近況を拝見してまた別の楽しみができました。
いつか又かわらしまでお会いできたらと思います~

ミミちゃん奥様の気持ち通じてると思いますよ~
幸せな顔してるもの★

こちらのブログにお邪魔しながら応援させていただきます~

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Re: Re: ミミちゃん

プラムさま、こんにちは。

昨年の夏はご一家で連泊いただきまして誠にありがとうございました!

プラムさまはお料理やお菓子作りがお得意で、
ドッグカフェor宿を開きたいとおっしゃっていたこと
そのことについてお話させていただいたことを昨日の事のように覚えております。

彼岸花が何万本と咲くプラムさんちのお近くの公園、
今年も花の時期に新聞等のメディアで取り上げられており
プラムさんのことを思いだしておりました。

ミミちゃんは別れ際、私に捨てられたと心に傷を負ったと思います。
私も愛犬を手放した、という胸の痛みを一生負っていくと思います。

救いなのは、今現在ミミちゃんは新しい家族の元で
愛情に包まれて幸せにくらしているということです。
今のミミの暮らしは私の元にいたのでは得られることはなかったのですから。

「かわらしま」の再開については、宿にこだわらず
活かせる形で再開を頑張りたいと思います。

また宜しかったらブログを覗きにきてやって下さいませ。
たまに記事を更新しておりますので!


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